まほちゃん会報

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ラブソング上の恋愛観(evening cinemaのニューアルバム最高すぎる!)

evening cinemaのGolden Circleというニューアルバムが良すぎる!!もうポップでキラキラ爽やか!かつキュート!一度聞いただけで大好きになってしまいました!!今も聴きながら書いています。

私はイブシネ(evening cinemaの略)のCONFESSIONというアルバムも持っているのですが、去年はあらゆる場面で聞きまくったため再生するといろんな場面が思い起こされてしまうエモエモアルバムです。

2つのアルバムの曲を聞いて思うのは、イブシネの歌詞は恋愛観が私の恋愛観とかなり一致していて、楽しすぎる!

まずイブシネの曲はほとんどラブソングです。そこも最高。基本ラブソングしか聞きたくないですもんね。

 

イブシネの歌詞の恋愛観というか恋愛に対するマインド??テンション??を私的にざっくり言い表すと「君って最高だよね??僕と最高な時間を過ごそうよ?」的な〜。ちょっとダサすぎてびっくりしちゃったけど私の表現の限界はこれなのでこうだとしますね。曲によっては女性目線でドギマギ!的なやつや、付き合ってるときのギクシャク的なやつがあったり、ストーカーっぽいのもあるのだけど、とくにevening cinemaっぽいな〜!となるのは恋の駆け引き的な歌詞で、本当にロマンチックさとリアリティーが絶妙に楽しい!大人な感じもするのにいつもキュート。メロディにのったときの気持ちよさもえげつない。原田夏樹は天才としか言いようがない。少しナルシストっぽいルックスや声、パフォーマンスも最高。オシャレ。

 

ちょっと何が言いたいのかわからなくなってきちゃった。

 

ここでたとえば私の好きなKinKi Kidsの歌詞の恋愛は「君がいない今、僕はどうすれば?」って感じの相手にズブズブに依存してもうあんた大丈夫???って感じになことが多くて、そんな歌詞をKinKi Kidsの2人があの声で歌うもんだから常にラブソングに死がチラつく。

よってKinKi Kidsは大好きだけど歌詞には1ミリも共感できないのです。そこでキンキファンは1ミリも共感できない歌詞をKinKi Kidsに当てはめます。アラ不思議!なんの違和感もなく歌詞の内容が心に染み入るのです。あの常軌を逸した歌詞に説得力を持たせるKinKi Kidsという関係性のすごさ。

 

キンキに話が逸れちゃった。

 

キンキの他にも、スピッツ草野マサムネの性癖を盗み見てる感じだし、イエモンはフィクション味がつよいしなにより破廉恥すぎる、毛皮のマリーズは志磨くんの妄想幻覚。他はなんだろう。なんかもっとあるよね。あーSMAPや嵐はちょっとチャラいしそんなことより国民を背負いすぎてる。作詞家でいうと松本隆はやっぱり夢見がちで情緒不安定だし、秋元康は素敵な言葉が並びすぎてる。阿久悠は共感で考えると問題外。

あーあと、あいみょんとかは、私はしたことないけど同世代はこんな恋愛をしてるのかしら??って感じで聞いてる。

 

それぞれそれはそれで大好きなんだけど、evening cinemaの歌詞の恋愛に対するテンションが私にかなり合う!だからか歌詞がスースー入ってきてめちゃ楽しい。次に書くブログはイブシネの好きな歌詞にしようかな。何が言いたかったかわからなくなっちゃった。話が逸れまくって、そっちの話が楽しくなっちゃったし。でもevening cinemaはとてもいいよ!全速でオススメ!長くなっちゃったからもうおしまい!!読んでくれてありがとう。